Stereophonics – Maybe Tomorrow
今日は一日中しとしと雨降り。
昼過ぎにCrashという映画を観てから、
修理に出していたカメラを取りに行きました。
その映画のエンディング曲だったのが、このStereophonicsのMaybe Tomorrow。
Stereophonics懐かしいな〜と思ってWiki調べたら、
“ブリットポップ終焉後のUKシーンを牽引してきた”と書かれていて、
なるほどふーむ。
Crashはとても面白かったんだけど、7割ぐらいが息が詰まる感じで
観ていてはらはらしたり、ほっとしたり、ふうー。
ぼーっとしてるとすぐ気持ちい映画ばっかり観てしまうので
おすすめしてもらって観て良かったです。
アメリカの多国籍社会と銃社会の嫌な所がめちゃくちゃ染み込んでて
改めて海外で受ける人種差別の事かんがえたり。
恐れが恐れを生むんだよなぁ。うーん。
人はみんな自分の都合で繋がっているって言葉を思い出しつつも、
自分の都合の及ばない所でも繋がりながら生きていると感じる。
そういうのを運命とか宿命って言うんだろうか。
たくさんの運命や宿命を感じすぎて生きるのは息苦しいし、
誰かの為を思いすぎて身動きがとれなくなるのもつまらない。
それでこの曲が流れて少し救われた気分になりました。
Mary J.BligeのBe Without YouのPVにも出ているテレンス・ハワードが
出ていた。気になってたから名前が分かって少し嬉しい。
今日、退院してきたF3を引き取ってきた。
修理代はまあまあ想定範囲内。
いいカメラだからね、これでまた数年使えるよって言われたのが
嬉しかった。
修理代と引き換えに大事なものを手にしたな。
カメラ屋のあと、喫茶店でいつものように珈琲していたら、
写真をやっているというおじさんと話す機会があって
少しだけ、写真の話と中国南部地方の民族衣装の話をした。
カメラっていう言語を手にした私は色々楽しい。
少しずつリハビリしていこうと思って、
今日のコーディネートを描いてみたが、
難しいなあ!やんなっちゃうぜ。
雨の土曜日
11/05/2011 投稿者: 1000film