恐れて始める事すらしなかったのなら
君は不満を言わないでね
ためらっていたら全てのチャンスが君を避けていく
胸をはって出てくればいいじゃね
これは、11月11日放送のTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」
第30回の少女時代特集第二回目の冒頭で
少女時代の「The Boys」に合わせて菊地さんがラップで
前口上した台詞。新しいアルバムの日本版が出ていない事から
和訳したものを曲にかぶせて(笑)歌ってくれてるんですが、
これがめっちゃくちゃかっこいい。
ガールズジェネレーションメイキュフィーザヒッ♪
この部分を大音量で聴きながら河原町の喧噪の中を歩いていたら
最高に気持ちよかった〜 軍隊的なリズムの入ったHIPHOPって
聴きながら歩くのに最高なんだよなぁ。
(しかも今日は赤エナメルのヒールでカツカツと)
ニュージャックスウィングの立役者テディ・ライリーと
アメリカ仕様になった少女時代、そして日本のミュージシャンの
曲を紹介しながらアメリカのHIPHOPの中でのメロディラインと
トラックの関係の移り変わりについて等々。
前回の少女時代特集の少女時代の音楽のアナリーゼが最高!に
面白かったので、今回も楽しみにしていたのですが、
やはりイベントが決まっているからでしょうか(既にSoldout)
少女時代の曲のアナリーゼにはそれほど言及してなかった。
イベント行きたかったよ〜
アナリーゼ好きの母にも聴かせたい、あの神会!
では、今日のスタイルは姉からもらった手紙を参照しました〜
リハビリを兼ねた稚拙な絵なのはどうかご容赦願いたい。
友人がプロのイラストレーターだから恥ずかしいんだが!