漠然とした絶望を感じたときには
ショパン4枚切り
私の絶望テーマ曲は革命のエチュードです
F. Chopin Revolutionary Etude op 10 no 12 / Bunin
F. Chopin Etude no.12 op.25 / HOROWITZ
F. Chopin etude op.10 no.4 / HOROWITZ
F. Chopin Fantasie – Impromptu Op. 66 / Horowitz plays
旋律に心が乗って流されていく気がする
クラシック畑の魂百まででしょうか
実家のグランドピアノ弾きたいのと
聴きたいな、お母さんの幻想即興曲(倒置法)
ピアノの音が、隙間の多い魂の
空虚を埋めてくれる気さえする
陽気な平日の昼下がりに奥さんが家でこれ爆音って
そしたらリストもひとかじりしたくなって
カンパネラをひとつまみ
Liszt´s etude “La Campanella” / Arthur rubinstein
3:51から涙がぼろぼろ
絶望に意味は無いです
世の中の全てに意味がある訳では無いのです
食パンとメロンパンはあまり好きでは無いです
世界中が哀しく見えるのには訳は無いです
私のせいだろうかとか
俺のせいだろうかとか
社会のせいだろうかとか
家庭環境だろうかとか
夫婦仲のせいだろうかとか
そういった一切の臆測を禁じた上で
この絶望に意味は無いです
何も意味の無い日記を読ませてしまった事だけ
申し訳無いです