夢のボーイフレンド

　
Back to basic.
幾度となく思い出し、自分にかける言葉です。
いつに戻るかといえば、やはりそれは10代の頃なんですね。
輝いていた頃ではなく、輝きたくて仕方なかったあの頃に。
　

　
最近、夢をよくみます。
誰というわけでもなく、アイドルでもなく、
普通にいそうな男の子が出てくる短い夢です。
　
つい最近の男の子は、アイボリーのゆったりしたパーカーを着た
長身の人で、髪はふわふわのパーマでした。
つらいなぁと思っているときは、どういうわけか夢の世界が
やたらに充実するのですが、その中でも幸福度の強い夢が
いろいろな男の子が出てくる夢です。
　
お年頃の頃は、わー恋人が欲しいって願望かしら？と思っていましたが、
どういうわけかその夢を見たあとは心がふんわり落ち着いて、
また前を向けるようになるので、どちらかと言うと天使のような感じです。
私のエンジェルなんでしょうか。
それで、夢の中でいろいろの男の子たちが何をするかというと、
何もしません。
ただ、そこに居て、私はとても幸せだなと思うだけ。
　
ごく稀に、、
昔の恋人が出てくるときもあります。
起きたときに、ああ助けにきてくれたんだなぁと感じます。
いま、どこでなにをしているか分かりませんが、
元気にしていたらいいなぁと思います。