swe’12 自然と小さな村のloppis

　
風の無いすばらしいお天気の日。
小さな町の湖のほとり。
雲と真っ青な空が鏡のように
映り込んでいます。
　


　
馬も羊も、リスもタヌキ（狐？）もいます。
はじめはびっくりしていたけれど、
少しずつ見慣れてきたかも。
　

こんなにも寒くて雨が降ったりやんだりするのは、
この季節のレクサンドにしては珍しいらしく、
本当はもっと暖かくてよく晴れるそうです。
だけど、雨あがりに空気がきれいになって
しっとりと水滴をたたえた森もまたすてきです。
　
来週の取材に向けて少しのんびりした週末。
今日は車で少し離れた場所のloppis（蚤の市）へ
連れていってもらいました。
こちらの蚤の市は、少し大きくて屋内と屋外にたくさんのお店が
集まって出店しています。
古いダーラヘストやぬいぐるみ、リンドベリデザインの灰皿、
アラビアやグスタフスベリの食器、レコード、本、ワンピース、、
思いがけないものがとっても安く売っていて、ときめきました。
　
取材という事を少し置いて、ただの雑貨好きとして楽しめた
一日になりました。それではまた明日。