これは機内から
スカイダイビングを楽しむ
くらげの一団を写したもの。
ではありません
さかなはそらに ことりは水に
ひかりの中で 見えないものが
やみの中に うかんで見える
8月21日 木曜日
心に薄くはっていた膜が一枚めくれて希望が見える。長かったけどあと一息。クライマックスは小さな身体の大きな泣き声の中で。
8月22日 金曜日
布団に入って寝ようとしたものの、夜中に急に考えが止まらなくなって、いそいそと眼鏡をかけてデスクランプの電球の下で思いつくままにメモをとる。できるだろうか?やってみたい。この世の中で面倒くさいに勝つ方法は2つある。1つは誰かの為で、もう1つはとりあえず少しでもやり始めてみること。夕飯は青椒肉絲とかきたま、茗荷をのせた冷や奴。つなぎ目が見えないほどだったのに(それが悪かったのかも)もう繋がらない糸もあれば、アバウトに結ばれていた糸の頑丈さにほっとしたり。同郷の友人が関東に行ってしまうと聞いてあの豪快な感じの笑顔を思い出して、出来るだけ会っておきたいなと思う。勝手だけど繋がっていられたらなと思う。
Any
08/22/2014 投稿者: 1000film